現在インドネシアで高校生活を送っている我が家の末っ子16歳(高１男)。
小学校6年生までは日本で暮らしていました。
そんな末っ子には、家は隣の隣。保育園も小学校も一緒。小学校の集団登校の登校班も一緒。小学校1年生から始めたスポーツ少年団のソフトボール部にも一緒に所属。。。要するに、平日もお休みも関係なく、朝から晩まで一緒に過ごしてきた無二の親友(男)がいます。
今でも一時帰国中は幼馴染の登下校に付き添う程🚲
我々の家は山の上にあるので、登下校に付き合うとなると、1日に2回も山を上がったり下りたりするわけですが、それでも時間が許す限り、送って行って迎えにも行って。を一時帰国の度にもう何年も繰り返しています😅
そんな末っ子の大親友は現在高校（私と長男の母校🥰）1年生。他県がどうか分かりませんが、入試の時期は結構お休みがあります。
そのお休みを使って、自分で全て準備できるなら行ってこい！と親からお墨付きをもらい、4泊5日の強行軍でありますが、インドネシアに一人で遊びに来ました！！！海外旅行はおろか飛行機に乗るのも初めて！初めて尽くしではありましたが、スカルノハッタ国際空港に到着して上手くWi-Fiが拾えず、その日のVOAでの入国者が多く時間がかかり、飛行機到着後音信不通時間が長くてちょっと関係者全員がドキドキしましたが、全て順調にやり遂げました！！！
せっかく来るのだから！大親友が行ってみたいところと、末っ子（ちょうどテスト明けの休みと重なりました！）が連れて行きたいところをミックスさせて、内容の濃い、体力任せの数日間を過ごしました💪
本当は以前行ったことのあるプロウスリブのセパ島に連れて行ってやりたかったのですが、数年前から折に触れ問い合わせてみるも、いつ聞いてもリノベーション中～👷
※プロウスリブとは
↑スカルノハッタ空港に着陸するちょっと前にジャカルタの北西の海上に目視できます。（日暮れ時に撮影したのでちょっと見えにくいですかね。）
地図で見ると↓あたりを意味します。
『プロウスリブ』とはインドネシア語で『千の島』（実際には120島程らしい）を意味するそうです。その内のいくつかの島がリゾート地として開発されていて、ジャカルタから片道30分から2時間程度、スピードボートに乗っていくことができる人気のリゾート地となっています。
ジャカルタから離れれば離れるほど、海の透明度は増しますが、その分、スピードボートに乗る時間も長くなるので、まぁまぁ気合が必要です。ちなみにセパ島は2時間程要しました。
ぎりぎりまで色々な島々の現状把握に努めましたが、なかなかここ！と思える島が見つからず。。。困っていた時、以前Lifenesiaさんにプロウスリブでグランピングができる場所がOPENしたよー。的な記事が載っていたことを思い出して“Asha Beach Club ＆ Resort”さんにたどり着きました。
現状をチェックしたところ、中々良さそうです！
コスト的（日帰りだと500,000ルピア/人）にも船（ジャカルタから45分）に乗る時間もかなり条件が良い！ということで、Instagramに載っていたWhatsAppに連絡して予約しました。（予約を確定させるためには、請求書が発行されて2時間以内の入金が必要で、私はOVOでtransferしました。）
我々が参加したのは、日帰りプラン。以下2月となっていますが、我々が参加した3月も有効でした。
今回は体力温存の為、女子チームはお留守番。行ってきた男子チームの話によると、ちょっと綺麗に開発されすぎている感はあるけど、ちょっと音楽がにぎやかすぎる感はあるけど、施設は綺麗だし食べ物もおいしかったし、
海もセパ島のようにはいかないけどとっても綺麗だったー！大満足！とのことでした。
島専用のスピードボートはとても新しく、船内はエアコンもばっちり効いていてとても快適だったようです。
我が男子チームはガルーダインドネシア航空のパイロットだったという船長さんととても仲良くなったようで、日本人のお客さんが少ないから日本人コミュニティーに広めてね～と言われたようです。
我が家にはおりませんが、ペットも同伴できるようで、同じ船にもゴールデンレトリバーが乗船していたようです。
バリ島で見る朝日、夕日も格別ですが、プロウスリブで見る朝日、夕日も格別でした。ここなら女子チームも宿泊のハードルを軽く超えられそうなので、近く宿泊でも利用してみたいと思います。
今月の予約状況は↓のようですよー。余裕がある方は足を伸ばしてみてはいかがですか☺️
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