2025年度(令和7年度)から、多子世帯を対象とした大学等の授業料・入学金減免制度がスタートしました。扶養する子どもが3人以上いる世帯であれば、所得制限なく利用できる制度です。

我が家には子どもが3人います。
しかし制度が始まった2025年度には申請せず、実際に申請したのは2026年度、次男が入学した後でした。しかも我が家はインドネシア在住。
住民票がない。。。
課税証明書が取得できない。。。
説明資料だけでは準備できない。。。
そんな状況の中で、必要書類を補うために複数の申立書を自作し、何とか追加提出を求められることなく無事採用されました😅
これから申請する海外赴任家庭の参考になればと思い、我が家の体験をまとめます。
多子世帯減免とは
2025年度から始まった制度で、扶養する子どもが3人以上いる世帯の学生を対象に、大学等の授業料や入学金を国が定める上限額まで減免するものです。所得制限はありません。
ただし。。。
対象校であること
申請が必要であること
自動適用ではないこと
には注意が必要です。
我が家が制度開始の年に申請しなかった理由
実は我が家も制度開始当初から対象になる可能性がありました。
長男の学校は対象校でした。しかし長男の学校は履修する単位ごとに授業料が発生する仕組みで、長男はすでに卒業に必要な単位の大半を取得済みだったので、制度を利用するメリットがほとんどありませんでした。
また長女は海外大学へ進学していましたが、海外大学は授業料等減免の対象校ではなかったため、長女自身は制度を利用できませんでした。
結果として、制度開始初年度は申請を見送りました。
そして2026年度、次男が日本国内の対象校へ入学したことで、初めて申請することになりました。
入学前には申請できなかった
次男の学校に確認したところ、入学後、学校を通じて申請する。ということだったので、入学金や前期授業料は通常通り納付し、入学後の申請となりました。(後期の授業料請求時、相殺されるようです🙌✨️)
一番苦労したのは書類集め
海外赴任家庭にとって最大の壁は書類でした。また、マイナンバーは持っているのに、『マイナンバー提出不可』として申請しなければならない。(ここちょっとしたトラップです)という気持ち悪さを抱えつつの準備となりました。
私と窓口の学校との間に挟まれた次男は相当大変だったと思います😅よく頑張りました💪✨️
申立書を自作した
窓口となってくれている学校が混乱しているな。と思える部分については、受付先のJASSO(日本学生支援機構)も同じだと考え、必要と言われた書類以外にも審査する側が状況を理解していただきやすいように申立書を作成し提出しました。


そもそも「いつの扶養状況」と「いつの所得情報」で行われるの?
あとそもそもの大前提ですが。。。大事な視点。
今回、次男は2026年度春の在学採用で申請しました。
この場合、JASSOが確認する扶養状況は2024年12月31日時点の扶養状況
所得情報は2025年度住民税情報。つまり2024年1月~12月の所得に基づいて計算されたものです。
『いつの情報が使われるのか』
を相当意識しながら。。。念仏のように唱えながら。。。必要な書類を準備しました。
我が家の場合、長男は2027年4月に就職予定ですが、2027年度(2025年12月31日時点3人扶養内)に続き、2028年度(2026年12月31日時点3人扶養内)までは多子世帯判定の基準日が就職前なので対象になる見込みです😃
あぁ。。。ややこしい。。。
and
申請まぁまぁ大変でした。。。
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