【2022年5月10日深夜の】 スカルノハッタ第3ターミナルは…

インドネシア

インドネシア側は日本とは異なり、現時点入国時のPCR検査は廃止となっています。(PCR検査ブースは残っていたようです)

その為、5/10深夜に到着する夫も、きっとすんなり入国できるだろう。と思っていました。

我が家の運転手さんは、我々が乗っていると絶対に駐車中は車から降りて待機します。到着は深夜。この日は朝から出勤してもらっていたので、休める時に休んでもらう必要があったため、私と子供たちは空港に迎えには行かず自宅でフライトレーダーを見ながら待機していました。

おぉー。ほぼ予定通りに到着しそうです。

ほぼ定刻に到着しました。

降機後、途中でPeduliLindungi(インドネシアのワクチンパスポートです。どこに入場するにも必要です。)のチェックがあったものの他はコロナ前と変わらない流れ。順調順調と思っていたようです。

以前、PCR検査待ちで大混乱していたところも今はブース自体閉じられているので、『前回はここで相当待たされたな』と思いながらすいすい進んだようです。ですが、そんなにすいすい進めたのはここまで。

入国審査ブース前に大勢の人が…

スカルノハッタ空港利用者の方は分かると思いますが、以前からブース前は幾重にも折り返して並べるようになっていましたよね。それをフルで使った上に、その手前まで行列ができていたようです…。

30分程して送られてきた写真が↓。2メートルほどしか進まなかったようです…

入国審査自体、コロナ前と変わらない審査だったようで、何でこんなに待たされることになったのか…。恐らく単純に入国者が多かったんだろうな…。と夫は考察しています。

で、結局空港を出られたのは、2時間半後の午前2:30過ぎ…。

チカランの家に着いたのは午前3:30でした。

小さいお子さん連れの方もいらしたようで、本当に大変そうだった。とのことでした。

今後、日本も6月に水際対策を緩和するという話が出ていますが、上限数だけ増やして(10,000人を20,000人へ)入国後のPCR検査は無くさない。とか言い始めたらもう…空港滅茶苦茶なことになりそうですね。

政府、入国上限2万人に緩和検討 6月中にも実施 新型コロナ | 毎日新聞
 政府は新型コロナウイルスの水際対策に関し、入国者数の上限を現行の1日1万人から2万人に緩和する検討に入った。感染状況を見極めた上で正式決定し、6月中にも実施する方針だ。複数の政府関係者が10日、明らかにした。

私と子供達、6月に移動しなければならないのに…。恐ろしい。折り畳みできる椅子でも携帯しておこうかな…。

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