ルフット・パンジャイタン海事・投資担当調整相は2月27日、バリ島ングラライ国際空港への国際線旅客機の受け入れを同月4日から再開したことを受け、26日までの外国人観光客が1600人以上にのぼったと明らかにしました。
最も多かったのはオーストラリアとロシアからの観光客で、フランス、アメリカ、オランダがこれに続いているそうです。
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オリガルヒの資産の多くは国外にある。それらを保全するためなのか、プーチン大統領がウクライナ侵攻を開始した2月24日以降、オリガルヒのロシア脱出が急増。世界の航空機運航状況が分かる「フライトレーダー24」によると、侵攻翌日の25日に60機の小型ジェット機がロシアから飛び立った。出入国が制限される前に、現金や金塊などの財産を積めるだけ積んだ自家用ジェットで飛び立ったとみられる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c3819708a0b2e569888d055e35e36b69dcfb8c8
ちなみに、2021年1月から10月までにインドネシア・バリ島を訪れた外国人観光客は45人だったといいます。コロナ禍前は年間600万人、コロナ禍1年目の2020年でさえ100万人の来島があったというので、2021年のインバウンド需要はほぼ消失したといっても言い過ぎではないでしょうね。
3月7日からは入国者の隔離を義務付けないことを試験的に開始しているので、更に増えそうです!
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