【岸田首相】産休育休中の学び直し後押し発言を受けて

仕事
Yahoo!ニュース
Yahoo!ニュースは、新聞・通信社が配信するニュースのほか、映像、雑誌や個人の書き手が執筆する記事など多種多様なニュースを掲載しています。

うーん。

違う違う。何か違う。

もっと頑張れということですか?あおってます?

学び直しを検討している人もいるのは事実でしょう。

ですが、ここでじっくり出産育児に向きあうことでも身につく力もありましたよ。

もっと長い目で見てください。焦らさないであげてほしい。やらなきゃいけない大事なこといっぱいありますから。そこへの支援もお願いします。

父も母も、焦りなくじっくり出産and育児に向き合えるようにしてあげてほしいです。

出産&育児休暇含む子育ての中で、身心共に色んなことを吸収してきてくださ~い!

生まれてくる子供や子供のおかげで新しくその世界に踏み込むことになった方は、その世界をた~っぷり堪能してください!

そして、そこで得た力を社会に還元できるようになってくれるとうれしいな~

なので、●●という支援を検討していきます!

位な感じで、気持ちよくどーんと太っ腹に、出産and育児期間(ずっとじゃないんで)に送り出せる日本であって欲しいな。

と思います。

なんか、話が暗い暗い!!

以前少し触れて、そのままにしていました😅

産休育休だけじゃなく、子育てをしながら仕事をする。という経験をしたからこそ

身についた力は沢山あります。

もう正直生まれ変わったな。。。というか、本当はこういう人間だったのかな?という位、私は人が変わりました。

ちょっと抽象的な言い方になりますが、一番は『人を巻き込めるようになった』ことかなぁ。。。と。

私は子供が病気の時こそ、病児保育じゃなく自分で看てやりたい!!という信念をもっていました。母親は私しかいないからです。

と言いつつ、無理な時は夫(父親なので当然ですが😁)&ばあば&姉を頼りましたが、これも『人を巻き込む』ということで😘

子供が1人、2人、3人と増えるにしたがって、仕事を抱え込まないように抱え込まないように、注意して仕事をするようになっていきました。

おかげで、業務の標準化のプロになれたように思います。

私の会社には、ありがたいことに標準化できた仕事を請け負ってくれるバックオフィスという組織がありました。

まずは自分の仕事を標準化し、どんどんバックオフィス(人)へ。

ただ、それだとまだ人為的なエラーは起こりえるわけで、その中でも更に機械的に処理できるものはシステム化する。という流れを思いついて形にしていきました。

ちょうど会社の中で色々なシステムを整え直している時期でもあって、その流れに上手く乗ることができたかたちです。たまたま自分自身が前後工程も担当したことがある珍しい人材で、前後工程への人脈も持ち合わせていたので、全工程巻き込んで最適化していく流れも作ることができたように思います。

ただ、流れを変えるのって、大変なんですよね。

人海戦術で何とかなってるから触りたくないとかいう工程もありました。

そういう工程を説き伏せている時間は無かったので、そういう工程はそのまま取り込めるように…柔軟に対応できるシステムを作ってもらいました。

全ては『急なお休みにも対応できるように!

そして『仕事は高品質&高効率に回して、急に出勤することが極力ないように!

が私の原動力でした。

とはいえ、いざとなれば頑張っちゃうんです。。。

システムが出来上がる前なんかは、稼働前のシステムのテストをする時間が限られていたりするので、夫が帰ってきて、子供たちが寝てから出勤したりすることも。。。

他にも色々重なって、疲れていたんでしょうね。夫の中国への単身赴任を機に一度退職しました。

ちょうど子供達が小学校中低学年期に差しかかった時期でした。

ただ、その後、新しく急ぎで同じようなシステムを作りたい。というタイミングで、また会社には戻ることになります。

が、そのシステムも無事立ち上がったし、今度はインドネシアなので帯同できる!という話になって今は再び退職してインドネシアにおります。

今は家族が異国の地でも元気に外で行動できるように、家のことを整えるのが私の役目。

と思ってゆーったりと過ごしています。

が、ここで日本政府に一つ。

海外からの留学生にお金を出すくらいなら、在外の日本の子供達にも支援の手を…。

海外に転出すると児童手当や高校無償化の対象からも外れてしまいます。何かの仕打ちでしょうか?と問いたくなります。

にほんブログ村 海外生活ブログ インドネシア情報へ
にほんブログ村

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外駐在妻へ
にほんブログ村

にほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました